「ITコンサルタントって何する人?」
というものです。
まぁ同業種、つまりIT業界の人間から罵倒・侮蔑に近いニュアンスで言われることがありますが・・・(その理由はまた次にでも)、
ITコンサルタントってなんですか?と聞かれた時、真っ先に浮かぶのは
「ITに関わる何でも屋」
といったところでしょうか?
実際"これだ"という業務は無い気がしています。森元総理が「IT」をイットと呼んでから早何年くらいたったのか
定かでないのですが、テクノロジーも進歩してかなり「IT」も身近になってきているのではないか、と。
そんな中で各企業はいろいろなことを考えたりしているわけですね。
例えば
- 新しいスマホデバイス向けに既存サービスを横展開したい。
- サービスを一秒でも止めたら大変な損害になるので、止まらないシステムを作りたい
- 財務系のシステムを統合化して最新の財務状況をいつでも見れるようにしたい。
- 受注状況に応じて最適な在庫となるように発注コントロールできる仕組みが欲しい。
- ぼちぼち今使っているサービスのサポートライセンスが切れそうな。
- 法制度対応にシステムが追いついてない・・・そもそも何すればいいのかもわからん。
などなど。
私はITコンサルタントはまずこういう見えている課題を切り口にして、「今、実際に何が起きているのか?」という感じで
事実を積み上げて課題の要因整理し、それに対する最適解を提示して、さらにそれを実現する手伝いをする仕事だと
考えています。
「手伝いをする」とか言うとかなり広い範囲でやる場合があります。
ただ自分が絵に書いた餅みたいな計画を眺めたり、偉そうに人を使うだけでなく、設計を考えて表現してみたり、
EXCELのマクロを使った簡単なツールを作ったり、果てはバリバリにコーディング、テストする場合もあります。
中には「ただ自分が絵に書いた餅みたいな計画を眺めたり、偉そうに人を使うだけ」の人もいますが、
実際に現場感覚が無いと、まずい餅しか作れずに人も動いてくれないので、そんな人はワーキング
マネジャーより偉い人くらいに限られていると思いますがね・・・。